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白山神社

神社名
白山神社
よみ
はくさんじんじゃ
住所
米子市新山468
祭神
伊弉諾命 伊弉冉命 菊理姫命 天照皇大神 大山祇命 木花咲耶媛命 菅原道真公
祭祀
例祭10月8日
旧社格
各種指定
その他
境内神社 早松神社(もと早松大明神速佐須良姫命) 祭日10月8日
境内面積 1,957㎡
新山地区の南東方の山麓に北西に面して鎮座。

由緒

創立年代不明。社伝は往古に伊弉冉命を奉祀し、建久3年(1192)、源頼朝が守護佐々木義清を奉幣使として伊弉諾命を合祭し神領を寄進。戦国に神領減少と伝えるが、主祭神三柱は加賀国白山権現と同神である。
近世まで白山権現(阿陀萱神社摂社)と称し要害山の東、宮ノ谷の宮常原に鎮座。正保元年(1644)野火で社殿宝物等焼失。慶安2年(1649)に現社地に社殿を建立した。明治初年に白山神社と改称した。
大正7年、新山の字トキ石山の萱原神社(天照皇大神外三神)を合併した。
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