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東園神社

神社名
東園神社
よみ
ひがしそのじんじゃ
住所
北栄町大字東園326
祭神
菅原道眞
祭祀
例祭10月25日
旧社格
旧八橋郡旧村社
各種指定

その他
社紋 梅鉢 
主要建物 本殿(流造6尺×5尺5寸大正12年建立) 幣殿 拝殿 随神門 
境内神社 荒神宮 三宝荒神社 宝大子社 道祖神社 白大夫社 春彦神社 塩測龍神社 
境内面積 3,199㎡集落の南側、北条川北岸に南面して鎮座。 クロマツの中齢木が純林状をなしている。 
宝物等「刀一振」宮本包則作

由緒

元享元年(1321)周防國イモノ里綱敷天満宮より勧請し、当村地内砂浜際字古屋敷へ鎮祭したが、延宝3年(1675)暴風の為同社地砂に埋まり、よって同年元邸という所へ移転し、のち又享保12年(1727)現社地に移遷したという。
近世まで天満天神と称してきたが、明治の初め東園神社と改称。大正5年10月に原字平野山の村社平野神社(もと牛頭天王素戔嗚尊)、西園字東屋敷の西園神社(事代主命)を合併したが、大正14年平野神社を元野神社に奉還し、昭和21年西園神社を建速神社に奉還した。東園の氏神である。
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