神社名 | 中間神社 |
よみ | なかまじんじゃ |
住所 | 米子市淀江町中間492 |
祭神 | 須佐之男命 綿津見命 事代主命 |
祭祀 | 例祭10月14日 |
旧社格 | |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 714㎡ 中間集落の入り口、県道に接して南面して鎮座。クスノキの古木、イチョウ、ツバキがある。 |
由緒
創立年月不詳。古来、素盞嗚命は三寶荒神と称し、綿津見命は龍王権現、事代主命は恵美須神と称して、共に中間の産土神であった。
明治初年に社殿を建立し、3社を合祀して中間神社と改称した。明治8年大神山神社の所轄社となったが、のちこれを廃し現在に至る。大字中間地区の氏神である。以前は、中間地区の人たちは、丈高く力も優れていたことから、大神山神社の大神輿かつぎとして毎年奉仕していた。