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八重神社

神社名
八重神社
よみ
やえじんじゃ
住所
大山町八重695
祭神
譽田別尊
祭祀
例祭10月15日
春祭3月15日
秋祭11月25日
旧社格
村社
各種指定

その他
境内面積 869㎡
集落南寄りの小高い地に北面して鎮座。石階60段。
シイの古木が多い。

由緒

『鳥取縣神社誌』には「往古山城国男山八幡宮より勧請し云々」とある。現存する最古の棟札は貞享元年(1684)のものである。弘化3年(1846)に奉納された金幣他10点の什物の記録がある。
近世まで八幡宮と称していたが、明治初年に八重神社と改称した。平成21年に随神門を再建し、 手水舎を新築した。
八重村は往古甲川流域にあったが、洪水のため現在の丘陵地に移ったと云われている。(現集落の北に「和州細谷大和守○○」とある石碑が建っているが、集落形成期に神社創立にかかわりのある神職の遺構ではないかと云われている。)
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