神社名 | 中高神社 |
よみ | なかだかじんじゃ |
住所 | 大山町中高152 |
祭神 | 中津少童神 底津少童神 表津少童神 誉田別命 埴安命 |
祭祀 | 例祭10月10日 |
旧社格 | |
各種指定 | |
その他 | 境内神社 荒神社 境内面積 1,209㎡ 集落の南方、田畑の中に東面して鎮座。境内はスギ林。 |
由緒
創立年月不詳。当社は、水の守護神で大阪の住吉大社との縁深く安曇連がここに奉斎したと言われている。中高集落の氏神である。昔、阿弥陀川が氾濫して、このあたりから荘田、安原付近に向かったり大山口方面に向かって流れたりした。その暴威を畏れ、阿弥陀川筋、稲光井出筋の住民が守護神として奉斎したものである。近世まで龍王大明神(鳥居の額にも残る)と称したが、明治初年に末社八幡宮と塚神を合祀して中高神社と改称した。