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佐間神社

神社名
佐間神社
よみ
さまじんじゃ
住所
大山町坊領102
祭神
天津彦火瓊瓊杵尊 譽田別尊 市杵嶋姫命 湍津姫命 田心姫命 倉稲魂命 伊弉諾尊 五十猛命 素盞嗚尊
祭祀
例祭旧9月15日
旧社格
村社
各種指定

その他
境内神社 八幡宮 厳島大明神 稲荷神社 
境内面積 2,950㎡
孝霊山の北東山麓、坊領と佐摩の中間点に東面して鎮座。境内は広く南側と西側はスギとヒノキの造林。スギの高木やタブノキの大木がある。

由緒

創立年代不明。古くより佐間大明神と称し、坊領、佐摩、今在家3ヶ村の氏神として佐摩村内字岡の谷に鎮座していた。その後、坊領と佐摩の間の現在の地へ移転したと伝えられる。明治初年に、佐間神社と改称した。この時、村内鎮座の八幡宮、厳島大明神、 稲荷大明神を合祀。大正2年に前の村社宇多川神社(伊弉諾尊)と山口神社(五十猛命)、今在家の今在家神社(素盞嗚命 市杵島姫命 湍津姫命 田心姫命)、佐摩の佐摩神社(もと荒神 素盞嗚命)を合併した。坊領、佐摩、今在家、前の氏神である。
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