神社名 | 日間神社 |
よみ | ひまじんじゃ |
住所 | 大山町豊房1342 |
祭神 | 大日孁命 月讀命 伊邪那岐神 高垣神 猿田彦命 大穴貴神 少彦名神 |
祭祀 | 例祭10月5日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 548㎡ 豊房地内、別所集落の西端(県道大山左摩線の北側)に北西に面して鎮座。タブノキの大木がある。 |
由緒
創立年代不詳。木椀の元祖とされる維喬親王の末裔、轆轤師山本右近藤原家富が、この地に移住し開業の始めに祀ったと伝わる。その地を右近垣、又は神主塚とも称している。
近世まで日光月光両大明神と称したが、明治初年に旧郷名に因んで日間神社と改称した。
大正2年に豊房の蔵岡神社(伊邪那岐命 高垣神)、畑神社(御妻神)、大森神社(大穴貴神 少彦名神)を合併した。