神社名 | 富長神社 |
よみ | とみながじんじゃ |
住所 | 大山町富長823 |
祭神 | 伊弉諾命 伊弉冉命 菊理姫命 |
祭祀 | 例祭11月3日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | 史跡 大山町指定文化財(昭和57年指定) |
その他 | 境内面積 7,608㎡ 集落西方、海岸近くに東面して鎮座。参道は鳥居から30段下って深い谷川を渡り、さらに30段を上る。社殿左右はスギ・ヒノキの造林で、社頭にシイの大木がある。 |
由緒
創立年代不明。富長と古御堂の氏神で近世まで客大明神と称したが、明治初年に富長神社と改称した。
古くは字古宮に鎮座していたが、万治4年(1661)に現社地(古城跡)に奉遷した。なお、祭神は白山権現と同神である。