神社名 | 坪田神社 |
よみ | つぼたじんじゃ |
住所 | 大山町名和113 |
祭神 | 素盞嗚尊 伊弉諾尊 伊弉冉尊 天津児屋根尊 大穴牟遲尊 |
祭祀 | 例祭10月11日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 1,396㎡ 名和地内、坪田集落の南(名和川と東谷川の合流する付近)に西面して鎮座。シイとスギを中心とした社叢である。 |
由緒
創立年代は詳らかでないが、天文12年(1543)尼子晴久神田寄進、天正15年(1588)毛利元就の家臣大草玄蕃允、藤井壱岐守、木曽與一兵衛より神田6反を寄進の文書が残っている。寛文4年(1665)再建し今に至る。
出雲江大明神、佐陀大明神、春日大明神3社を合祀して、出雲江大明神と称していたが、明治元年坪田神社と改称した。
大正4年、門前の義方神社(素盞嗚尊 大穴牟遅尊)を合併したが、戦後、境外末社とした。