神社名 | 池田神社 |
よみ | いけだじんじゃ |
住所 | 若桜町大字中原1211-1 |
祭神 | 誉田別尊 |
祭祀 | 例祭4月15日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 7,052㎡ 部落を見下ろす山の中腹、スギの造林中に北面して鎮座。130段の急な石段を登る。 |
由緒
萬治元年(1658)の創立で、近世、八幡宮と称し、現在の栃原部落より以南八部落の崇敬が厚く、延享4年(1747)本殿を再建している。
明治元年中原社と改め、同6年中原神社と改称した。明治40年12月幣殿、拝殿、神饌所を新築した。
大正4年12月大野の大野神社(もと龍王大明神 瀬織津姫命)、小船の小船神社(もと聖権現または聖大明神彦 火々出見尊 外四神)、落折の藤原神社(もと舟河原大明神 平経盛 天之御中主神)、中原カチ土居の加智神社(もと聖大明神 聖神)と中原滝ノ上の栃原神社(もとクレ谷大明神 大山祇命)の五神社を合祀し、当時の村名に因んで池田神社と改称した。
昭和20年10月合祀各神社を旧社地に分祀して境外末社としている。