神社名 | 祓谷神社 |
よみ | はらいだにじんじゃ |
住所 | 智頭町大字三田500 |
祭神 | 素盞嗚命 罔象女命 彦火火出見命 誉田別命 宇賀魂命 大山祇命 猿田彦命 |
祭祀 | 例祭5月9日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 495㎡ 集落の南寄り西側の山裾に東面して鎮座。ケヤキの中径木が多い。宝暦13年(1763)の鳥居がある。 |
由緒
創立年代不詳。三田村の氏神で、往古は三田郷十七村の総氏神であったと伝わる。妙見社(妙見大明神)と称された。
明治初年に境内末社稲荷大明神(宇賀魂命)、油免の山ノ神(大山祇命)、大町口の才の神(猿田彦命)を合祀し、字名によって祓谷神社と改称した。
明治42年に湯谷の井上神社(もと今宮大明神 罔象女命)、山根荒神谷口井手の上の小谷神社(もと居井大明神 彦火火出見命)、 山根川戸の川戸神社(もと八幡 誉田別命)を合祀。
大正4年に穂見の村社大佐々神社(もと大佐々大明神 素盞嗚命)を合併した。