神社名 | 大屋神社 |
よみ | おおやじんじゃ |
住所 | 智頭町大字大屋523-1 |
祭神 | 素盞嗚尊 倉稲魂命 大山祇命 進雄神 |
祭祀 | 例祭10月5日 花籠奉納 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内神社 下荒神社 境内面積 778㎡ 集落の北寄り、110段上った山腹に西南に面して鎮座。社前にスギの大木2本。周囲はスギの造林。 |
由緒
創立年代は不詳であるが、寛文6年(1666)の勧請と伝わる。明和3年(1766)と文化5年(1807)に本殿を再建している。大屋村の産土神で、近世まで妙見社(妙見大明神)と称した。明治初年に下荒神を境内に合祭し大屋神社と改称した。大正2年に那岐神社に合祀されたが昭和22年に分離復興した。大屋集落の氏神である。