神社名 | 落磐神社 |
よみ | おちいわじんじゃ |
住所 | 八頭町石田百井667 |
祭神 | 手力男尊 倉稲魂尊 |
祭祀 | 例祭10月9日 石田百井には麒麟獅子舞がある。(3月下旬) |
旧社格 | 無格社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 426㎡ 集落内、南よりの平地に南面して鎮座。スギ、ケヤキの疎林がある。社殿背後に苔むした岩がある。 |
由緒
創立年代不詳。古く落磐大明神と称し、石田百井村、破岩(われいわ)村、中島村の産土神として崇敬されたが、明治初年の神社改革に際し、岩田社を破岩村の氏神とし、落磐社は石田百井一村の氏神と定められた。
この時、境内鎮座稲生神(倉稲魂命)を合祀した。明治5年に岩田神社を石田百井破岩両村の氏神と定め、落磐社は岩田神社の摂社となり落磐神社と改称した。
石田百井と破岩の崇敬神社である。
令和元年岩田神社と合併した。