神社名 | 見槻神社 |
よみ | みつきじんじゃ |
住所 | 八頭町見槻631 |
祭神 | 國常立神 |
祭祀 | 例祭9月19日 4月第三日曜日、子供達による樽神輿があ る。 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 8,970㎡ 村の東方の山上高くにあり、山道の参道はシイ、スギ、ヒノキの林に囲まれる。 近年は山麓の鳥居前で祭祀が行われている。 |
由緒
創立年代不詳。成務天皇の御代に因幡国造彦多都命が日下部居住のとき、山続きの艮の方に神祇を奉斎し守護神としたのが当社の起源だという社伝もある。
康永2年(1343)3月、日下部城主波多野民部が社殿を再建して城山の守護神として崇敬した。
元禄6年(1693)6月に社殿を再建した。
(現本殿)従来妙見大明神と称したが、明治元年に見槻社と改め、同6年に見槻神社と改称した。