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西谷神社

神社名
西谷神社
よみ
にしたにじんじゃ
住所
八頭町西谷268
祭神
須佐之男神
祭祀
例祭9月9日(10月第一日曜日)
氏子若者による御榊、子供達による樽神輿がある。
旧社格
村社
各種指定

その他
境内面積 3,000㎡
集落西側の山麓に東面して鎮座。スギの造林を主とするが、一部に照葉樹林も残る。
スギ(幹周5m)、 カゴノキ(3m)の巨木がある。

由緒

創立年代不明。近世まで三宝荒神と称した。
永禄2年(1560)大江鉢伏城主伊田下野守が社殿を再建した。ついで宝永6年(1709)9月本殿を造営した。
明治元年に西谷社と改め、明治6年に西谷神社と改称した。
古老の口碑に、貞観4年(862)疫病が流行し死者が多かったので、播磨国広峯の神を勧請して奉祀したという。
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