神社名 | 隼神社 |
よみ | はやぶさじんじゃ |
住所 | 八頭町見槻中132 |
祭神 | 須佐之雄神 櫛稲田姫神 羽明玉神 伊弉諾神 伊弉冉神 天照大御神 月讀神 大己貴神 天穂日神 三穂津姫神 市杵島姫神 味耜高彦根神 下照媛神都 味齒事代主神 高照光媛大神 建御名方神 木花開耶媛神 大屋都媛神 葛木一言主神 倉稲魂神 大物主神 大年神 御年神 猿田彦大神 瀬織津媛神 速秋津媛神 気吹戸主神岐之神 |
祭祀 | 例祭4月25日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 991㎡ 隼駅より南西に400m、山裾に西北に面して鎮座。幹周3m以上のタブノキ、スギがある。 |
由緒
成務天皇の御代武内宿禰當国に下向し社殿を建立し自ら此神を祀るとの社伝がある。
近世まで隼二五社大明神と称した。仁和4年(888)社殿を建立。
天正10年(1582)8月羽柴秀吉の爲に兵火にかかる。慶長10年(1605)社殿を再建し、福井、見槻中、郡家の3ヶ村の氏神とする。
寛文10年(1670) 社殿造営。文化13年(1817)社殿造営(現在の本殿)。
明治元年隼社と改め、明治6年隼神社と改称した。近隣の若桜鉄道の駅名と大型単車「隼」の名称が同じ事から、全国から 「隼」のオーナーが当地域に集い、その関係者の参拝が多い。