神社名 | 日高見神社 |
よみ | ひたかみじんじゃ |
住所 | 八頭町小別府193 |
祭神 | 天照大御神 |
祭祀 | 例祭5月9日 例祭には青年団による麒麟獅子舞奉納、榊、子供神輿があり、参道両脇に数十の端午の節句の幟旗がたつ。 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内神社 秋葉神社、賀野神社、愛宕神社、焼火神社 4社とも平成14年に東方の山腹より奉遷。 境内面積 772㎡ 集落と八東川の中間辺りに水田に囲まれて鎮座。 |
由緒
創立年代不詳。近世、日高見大明神と称した。
『旧神社誌』に、「口碑によるに往古悪疫流行し爲に土人の死する者多し。此に於て伊蘇乃佐只神社神主春菜某霊畤を裏伊丹の地に設け天祖を祀りて祈願せしが、土人その霊験を渇仰して社殿を造営せりと伝ふ」とある。
明治元年に日高見社と改め、同6年12月に日高見神社と改称した。