神社名 | 市場神社 |
よみ | いちばじんじゃ |
住所 | 八頭町市場231 |
祭神 | 応神天皇 木花咲耶姫命 神倭磐余彦命 菅原道眞 |
祭祀 | 例祭4月15日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 1,023㎡ 集落北側の山腹に西北に面して鎮座。 |
由緒
創立年代不詳。応神天皇は市場城主毛利氏が勧請して八幡宮と称した。
天正9年(1581)羽柴秀吉と毛利豊元との合戦に際し社殿焼失。 その後仮殿を建て再興した。
木花咲耶姫命は宮田に鎮座し宮田大明神と称したが、承応2年(1653)の洪水で社殿が流失したため、八幡宮に相殿として祀った。
延宝9年(1681)と享保3年(1718)本殿を改築。
明治元年に摂社菅原道眞を合祀して市場社と称し、同6年に市場神社と改称した。
同41年に覚王寺の村社皇智神社(もと王子権現 神倭磐余彦命)を合祀した。