神社名 | 多智原神社 |
よみ | たちはらじんじゃ |
住所 | 八頭町上津黒26 |
祭神 | 彦火瓊瓊杵尊 |
祭祀 | 例祭9月21日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 907㎡ 私都川支流の上流部、集落南側の山裾に北東に面して鎮座。 |
由緒
創立年代不詳。往古より上津黒村の氏神で、近世文献にはタテカウ大明神の表記もみられる。
天正9年(1581)羽柴秀吉が入国し市場城攻略に際し兵火により社殿が焼失。
後に約200m奥に社地を設け小社を建て再興。次いで宝永4年(1707)と安永8年(1779)に社殿を改築。
明治元年に多智原社と改め、同6年に多智原神社と改称した。