神社名 | 花原神社 |
よみ | はなばらじんじゃ |
住所 | 八頭町花原434 |
祭神 | 素盞嗚尊 瀬織津姫尊 応神天皇 |
祭祀 | 例祭4月1日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 2,138㎡ 私都川支流の上流部、集落南東の小丘上に南西に面して鎮座。 |
由緒
創立年代不詳。往古より花原村の氏神で、近世まで妙見大明神(妙見社)と称した。
応永年中(1400頃) に虫害駆除のため素盞嗚尊を勧請したと伝える。享保12年(1727)と文化13年(1816)に社殿を改築した。
明治元年に摂社瀧神(瀬織津姫尊)と八幡宮(応神天皇)を合祀して花原ノ社と称し、同6年に花原神社と改称した。
大正元年に諸木神社(私都神社)に合祀したが、戦後、荒神社と共に分祀し奉遷した。