神社名 | 山路神社 |
よみ | やまじじんじゃ |
住所 | 八頭町山路170 |
祭神 | 大山祇命 |
祭祀 | 例祭10月9日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 273㎡ |
由緒
創立年代不詳。
貞和のころ(1345~50)播磨国赤松家の浪士2人来住し木材伐採を業とし山ノ神(大山祇命)を奉斎した。
天正9(1581)年羽柴秀吉入国、兵火により焼失。元禄6年(1693)再建。享保9年(1724)天保5年(1834)再度造営。
明治元年山ノ神大明神の旧称を廃して山路社と称し、同6年に山路神社と改称した。
大正元年に諸木神社(私都神社)に合祀したが、戦後分祀奉遷した。