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神奈川神社

神社名
神奈川神社
よみ
かながわじんじゃ
住所
江府町大字武庫925
祭神
大國主命 速玉男命 大山祇命 稲背脛命 誉田別命 神功皇后 武内宿禰 別雷命 素盞嗚命
木花開耶姫命 猿田彦命
祭祀
例祭10月9日 春祭4月15日 夏祭7月15日
旧社格
本殿(入母屋造妻入向拝唐破風付檜皮葺7尺2寸4方元禄14年(1701)建立文久2年(1862)改修) 
幣殿 拝殿 仮殿 参籠所 随神門
各種指定
面積1490㎡ 集落内の平地に西面して鎮座。石階30段。スギ、エノキ、ムクノキ等の大木が多い。

由緒

創立年代不詳。往古より武庫村の産土神で國司大明神と称された。慶長12年(1603)以降の棟札を存する。寛文7年(1667)の社領高は1石6斗9升8合。元禄14年(1701)と文久2年(1862)に社殿を改築。明治初年に武庫神社と改称した。同44年に武庫の熊野神社(もと熊野権現、速玉男命外2神)を合祀。大正5年に下安井の村社下安井神社(もと正八幡宮、誉田別命外6神)を合併し、当時の村名に因んで神奈川神社と改称した。
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