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美用神社

神社名
美用神社
よみ
みようじんじゃ
住所
江府町大字美用145
祭神
大山祇命 大物主命
祭祀
例祭10月29日 春祭3月29日 夏祭(除蝗祭(虫送り) 6月29日
主要建物
本殿(大社造変形1間4方) 幣殿 拝殿 参籠所
境内
面積2,674㎡ 
集落南方の山中に北面して鎮座。スギの古木(樹齢300~400年)、ヒノキの大木が林立し鬱蒼とした社叢である。

由緒

創立年代不詳。古くより美用村の産土神で近世まで山ノ神と称した。伊予国大山祇神社よりの勧請と伝わる。承応4年(1655)の棟札がある。(『伯耆志』)明治初年、山口神社と改称した。大正6年に美用の村社栗尾神社(もと山王権現大物主命)を合併。同7年に美用神社と改称した。
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