神社名 | 稲荷神社 |
よみ | いなりじんじゃ |
住所 | 岩美町大字外邑594 |
祭神 | 倉稲魂命 稚産魂命 |
祭祀 | 例祭4月23日 夏祭7月23日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | 木造麒麟獅子頭が県有形工芸(昭和32年) |
その他 | 境内面積 227㎡ 集落西側の山裾に東面して鎮座。 |
由緒
往古に伏見稲荷大社より勧請したと伝えられる。古くより稲荷大明神と称し、外邑(もと外ノ江村)の氏神である。
現存最古の棟札に「宝永二(1705)歳二月 奉建立稲荷大明神新殿」とある。
明治初年に字高谷に鎮座の大歳大明神を合祀して、稲荷神社と改称した。
大歳大明神は宝暦11年(1761) と天保4年(1833)の建立棟札がある。