神社名 | 諏訪神社 |
よみ | すわじんじゃ |
住所 | 岩美町大字池谷490 |
祭神 | 建御名方命 菅原道眞 玉垂命 |
祭祀 | 例祭3月29日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 66㎡ 集落西側の山腹、杉林の中に東面して鎮座。 |
由緒
『鳥取縣神社誌』は古老の伝を引いて正徳3年(1713)の創立としている。近世、諏訪大明神と称された。
明和7年(1770)本殿建立。明治元年笹下の高良大明神(笹下神とも、玉垂命)と天神山の天満宮(北野社とも、菅原道眞)を合祀して諏訪神社と改称した。
天満宮については、天文(1584)のころ姥ヶ城主の吉見兵部が京都から北野天神を勧請し、池谷に天神一二坊を建てたと伝えられている。