神社名 | 白髭神社 |
よみ | しらひげじんじゃ |
住所 | 鳥取市国府町三代寺295 |
祭神 | 猿田彦大神 |
祭祀 | 例祭3月15日 夏祭7月15日 秋祭9月15日 (湯立神事) |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 本殿 万延元年(1860)建立 境内面積 2,200㎡ 法美平野を北に臨む小高い丘に南面して鎮座。宇倍神社と南北を結ぶ中世条理制の基点にある。 御神木のアベマキの大木(幹周4.1m)他ケヤキ、タブノキ、スギ、マダケの繁る森。周囲に石造五輪塔が多い。 |
由緒
創立年代不詳。棟札に「奉造 当社白髭大明神慶安次年卯辛(1651)」とある。
万延元年(1860)社殿を焼失し、同年建立。
明治元年(1868)白髭社、同7年白鬚神社と改称する。
社名から、古代因幡国府成立に関わる渡来人とのつながりも推測される。
昭和20年代まで雅楽集団を結成して近郊の祭礼に奉仕していた。祭神と縁が深いと思われる。