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太田神社

神社名
太田神社
よみ
おおたじんじゃ
住所
鳥取市国府町岡益124
祭神
猿田毘古神 天鈿女命 須佐之男命 伊弉冉命
祭祀
例祭4月9日
夏祭7月18日
秋祭10月9日
旧社格
村社
各種指定

その他
朱塗りの麒麟獅子頭(最も古い型を伝えていると云われている) 
境内面積848㎡
集落の東方、 田畑の中に鎮守の森がある。
森はスギ、 アラカシ、タブノキ、ユズリハ、サクラで形成され、社殿は北西に面する。

由緒

勧請年代は詳かでないが、康平元年(1058)岡益村に太田大明神を祀ったと言い伝えられている。
岡益、 清水の氏神として崇敬され、古くは近村の二社と合同して神輿渡御の神事を執行、 其の旧地をミツコシ(三輿)と称し近郊に誇る盛儀であったと伝える。
寛文9年(1669)5月、社殿建立の棟札がある。
明治元年(1868)太田社、同7年太田神社と改称。
大正7年4月、清水字中尾の清水神社(須佐之男命)を合祀し、更に大正15年3月、谷村字荒神の村社谷村神社(伊弉冉命)を合祀。
岡益、清水、谷村三集落の氏神である。 

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