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糸谷神社

神社名
糸谷神社
よみ
いとたにじんじゃ
住所
鳥取市国府町糸谷328
祭神
國常立命
祭祀
例祭旧3月9日
夏祭旧6月1日
秋祭旧9月15日
旧社格
村社
各種指定

その他
境内神社「荒神社」
境内面積366㎡
集落東側の山腹(宮の谷)に南面して鎮座。
社地周辺はサカキが密集し、幹周り24mのものも多い。スギの 巨木(幹周6m)がある。

由緒

勧請年代不詳。古くより山王権現と称し、小児守護の神として霊験があり、近郷より信仰篤く、ぬいぐるみの猿が奉納され、今も保存されている。
明治元年(1868)糸谷社、同7年3月糸谷神社と改称。
平成21年正月の降雪により折れた大木で、幣殿・拝殿が倒壊したが同年9月に建立した。
山中幸盛が甑山(こしきやま)在陣の時、山王権現を守護神としたと伝わる。 
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