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上麻生神社

神社名
上麻生神社
よみ
かみあそうじんじゃ
住所
鳥取市国府町麻生85
祭神
素戔嗚尊
祭祀
例祭4月12日
夏祭7月12日
秋祭10月12日
旧社格

各種指定
ムクノキ(樹齢500年) が県指定ふる里の樹
その他
宝物等 神輿、短刀一振、麒麟獅子一式(末社) 
境内神社 上麻生稲荷神社
境内面積 6,105㎡
集落の中程、北東寄りに鎮守の森がある。南東に面して鎮座。
ムクノキの大木(幹周4m)がある。

由緒

勧請年代不詳。古くは荒神と称し、文亀・永正(1501~21)の頃、高岡の牛頭天王(高岡神社)の神幸神事の御旅所と云われる。
明治元年(1868)麻生社、同7年3月麻生神社と改称。
大正7年に高岡神社に合併され、境内末社稲荷神社(保食神)も高岡神社境内社として移転されたが、昭和25年6月に分離、元の社地に上麻生神社、上麻生稲荷神社(末社) として再興した。 
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