神社名 | 岩戸神社 |
よみ | いわどじんじゃ |
住所 | 鳥取市福部町岩戸367 |
祭神 | 天照皇太神 |
祭祀 | 例祭7月16日(岩戸祭) |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 宝物等 御船(宝船千石船模型) 境内面積 2,975㎡ 鳥取砂丘の東端、集落の北方、175段の石段を登った駟馳山の山腹に南面して鎮座。 自然林に囲まれている。 |
由緒
創立年代不詳。旧『鳥取縣神社誌』は「石見国の落人某、長禄二年(1458)六月一六日、伊勢より神明宮を勧請し、当所の氏神とす」という一説を記している。
寛文3年(1663)の本殿屋根葺替の棟札がある。
近世まで神明宮また伊勢神明宮と称されたが、明治初年に岩戸神社と改称した。
岩戸部落の氏神 である。