神社名 | 中村神社 |
よみ | なかむらじんじゃ |
住所 | 鳥取市福部町中12 |
祭神 | 武甕槌命 天穂日命 |
祭祀 | 例祭4月2日 秋祭9月3日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 353㎡ 集落の東の山腹、石段を85段登ったところに西南に面して鎮座。 シイ、サカキ、ツバキに囲まれて鎮座。 |
由緒
創立年代不詳。旧『鳥取縣神社誌』は古老の伝として「寛文七年(1667)頃より奉祀す。」と記している。
古くから中村の氏神で武王大明神と称した。
延宝7年(1679)、平井重正が社殿を建立。
明治初年に村内の妙見大明神(天穂日命)を合祀して中村神社と改称した。久志羅、中、地連集落の氏神。