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長田神社

神社名
長田神社
よみ
ながたじんじゃ
住所
琴浦町大字光好794
祭神
素盞嗚尊 大己貴命 少彦名命
祭祀
例祭10月19日神輿巡幸。
旧社格
旧八橋郡旧村社
各種指定

その他
社紋 丸に隈立て四つ目 
主要建物 本殿(流造6尺6寸×5尺6寸) 幣殿 拝殿 参籠所 
境内神社 国霊神社 
境内面積 2,937㎡
光好部落の南西方、荒木山の山頂に北東に面して鎮座。 スギとヒノキの造林を中心とする社叢。モミの巨木(幹周4.6六m)が2本ある。

由緒

創立年代不詳。古くは牛頭天王と称した。
荒木山の深い森を切り開いて日光を差し込むようにしたことから村名を光好(光吉)と呼んだとする伝承もある。
近くに御手洗川(宮井手)があり、貞享2年(1685)の洪水で社殿宝物等悉く漂流、御神体も危うくなったので、奉仕神官の池田治部が激流の中を背負って帰り、当時の西邸の地に仮殿を造って安置した。
その後神託により、同年8月に今の地に奉遷したと伝えられる。明治元年長田社と改称、同6年に長田神社と改称した。
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