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灘郷神社

神社名
灘郷神社
よみ
なだごうじんじゃ
住所
湯梨浜町大字泊1504―1
祭神
素戔嗚尊、譽田別尊、天宇受賣尊、猿田彦神
祭祀
例祭10月21日。例祭は氏子青年、保存会による大名行列 が村内を行進(近年は体育の日の前日の日曜日に斎行)。 
夏祭7月最終土、日。大漁旗を掲げた漁船60隻による船神幸は雄壮である。
旧社格
旧河村郡旧村社
各種指定
境内樹木が保 安林「恵比須大黒像」 が町有形文化財(昭和56年)「大名行列」が町無形文化財(平成19年)
その他
社 紋  違い矢羽
主要建物 本殿(流造6尺6寸×8尺大正4年建立) 幣殿 拝殿
境内神社 恵比須社 
境 内  面積1,53 8㎡。グラウンドゴルフの里「潮風の丘とまり」 のある甲亀山の西の端、 小高い丘の上に南面し
     て鎮座。 
宝物等  恵比須大黒像

由緒

大正4年5月、小浜の小浜神社(もと八幡宮譽田別尊)、 石脇の石脇神社(もと雀大明神天宇受賣尊)、筒地の筒地神社(もと衣那荒神素戔嗚尊)、泊の泊神社(もと三宝荒神素戔嗚尊)を合併して現社地に社殿を建立し灘郷神社と改称した。
同年8月、園の園神社 (もと釜屋大明神猿田彦神)、原の水谷神社(もと八大荒神素戔嗚 尊)を合祀した。
泊、石脇、園、小浜、筒地、原地区の氏神である。
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