神社名 | 大熊神社 |
よみ | おおくまじんじゃ |
住所 | 琴浦町大字高岡373 |
祭神 | 素盞嗚尊 |
祭祀 | 例祭10月10日 |
旧社格 | |
各種指定 | 大ムクノキが町天然記念物(昭和45年) |
その他 | 社紋 左三つ巴 主要建物 本殿(流造3尺6寸×3尺5寸明治7年建立) 幣殿 拝殿 境内面積 440㎡ 高岡地内の大熊部落内、南寄りの平地に南面して鎮座。 御神木は幹周7mをこえる県下有数のムクノキの巨木である。 |
由緒
『神明帳』貞享3年(1686)の記録に、大熊部落について「大森社の氏子、八王寺権現の氏子、荒神一社あり」と記されており、明和4年(1767)の『神社改帳』には大熊の荒神は「石ノ宝殿」とある。
古くは三宝荒神と称していたが、明治初年に大熊神社と改称。
明治7社殿を新築。大正10年幣殿、拝殿を新築した。大熊部落の氏神である。