神社名 | 荒御崎神社 |
よみ | あらみさきじんじゃ |
住所 | 鳥取市河原町布袋237 |
祭神 | 素盞嗚尊 |
祭祀 | 例祭10月9日(第一日曜) 夏祭6月下旬 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内神社 梶並荒神社(高淤加美神 荒神) 多賀社 境内面積 327㎡ 布袋集落の上手、南端に西面して鎮座。 境内三方がエノキ、ムクノキ、ケヤキ、シラカ シ、サカキの大木に囲まれている。 |
由緒
当社南方を数百米の郭(通称薮土手)が取り巻いている。
千代川堤防決壊時に集落を守るため慶長年間(1596~)に鹿野城主亀井茲矩が築提したと伝えられており、神社は集落の守護神として勧請奉祀されたものとされている。
もと荒御崎大明神と称したが、明治初年に荒御崎神社と改称した。布袋集落の氏神である。