神社名 | 中井神社 |
よみ | なかいじんじゃ |
住所 | 鳥取市河原町中井232 |
祭神 | 大己貴神 保食神 |
祭祀 | 例祭10月9日 夏祭大祓例祭には麒麟獅子舞が奉納される。 夏祭大祓には茅の輪神事が行われる。 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 2,080㎡ 当村北西側の丘陵中腹、ヒノキ、雑木の林地内にある。 |
由緒
創立年代不詳。
慶長13年(1608)、池田備中守長吉(鳥取藩主の祖池田輝政の弟)の代官木瀬藤右衛門が当地に滞在の節、当社祈願に依り子宝に恵まれ、報恩の証として本社を再建したと言われている。
宝永6年(1709)に社殿を再建。古くより山王大明神と称されていた。
明治初年に境内末社稲生大明神(保食神)を合祀し中井神社と改称された。中井部落の氏神である。