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牛戸神社

神社名
牛戸神社
よみ
うしのとじんじゃ
住所
鳥取市河原町牛戸232
祭神
大己貴神 保食神
祭祀
例祭10月9日
夏祭大祓
例祭には麒麟獅子舞が奉納される。
夏祭大祓には茅の輪神事が行われる。
旧社格
村社
各種指定

その他
本殿 弘化2年(1845)建立
境内面積 922㎡
集落の南側、 県道沿いの石段150段を含む急峻な山林の中腹に東面して鎮座。
スギの造林が主体であるが、タブノキ、シイ、カシ、 カゴノキの老木が残存する。参道の左右に大岩が散在。

由緒

創立年代は不詳であるが、「寛文元年(1661)本社再建」の棟札が現存している。
近世まで妙見大明神と称された。
明治初年に当村山根の稲荷大明神(保食神)を合祀して牛戸神社と改称した。
昭和24年10月に本殿を修理し、幣殿拝殿を改築した。牛戸部落の氏神である。 
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