神社名 | 弓河内神社 |
よみ | ゆみごうちじんじゃ |
住所 | 鳥取市河原町弓河内327 |
祭神 | 須佐之男尊 大穴牟遲神 少名毘古那神 保食神 菅原道眞 |
祭祀 | 例祭10月7日 夏祭大祓 例祭には麒麟獅子舞が奉納される。宵宮には湯立て神事を斎行。 夏祭大祓には茅の輪神事が行われる。 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 854㎡ 集落が立地している段丘状の平地に、疎林に囲まれ西面して鎮座。 |
由緒
創立年代は詳かではないが、 往古より三宝大荒神と称されていた。
口碑によれば、当社は弓河内字森木ノ元(河原町北村地内)に祀られていたが、永正16年(1519)春、現社地に移されたと云われている。
天文元年(1532)、本殿を改築。
明治元年(1868)に弓河内神社と改称した。
大正14年に境内地を整備し、 旧殿に倍する本殿・拝殿に造替し石鳥居を建立した。
昭和3年1月8日、北村字宮田の大宮神社(大穴牟遅神外四柱)を合祀した。弓河内部落の氏神である。