神社名 | 旭ヶ丘神社 |
よみ | あさひがおかじんじゃ |
住所 | 鳥取市用瀬町鷹狩208 |
祭神 | 建御雷神 保食神 武甕槌命 須佐之男命 |
祭祀 | 10月15日(10月第二土曜日) |
旧社格 | |
各種指定 | |
その他 | 権殿(宮小谷神社旧本殿) 境内神社 山ノ神 境内面積 1,065㎡ 鷹狩地内旭が丘集落の西方、山麓に北東に面して鎮座。 |
由緒
昭和54年6月に赤波地内、杉森の杉森神社と板井原の宮小谷神社が合併して現社地に移築奉遷した。
杉森神社は、近世まで武王大明神と称し、もとは宮ノ岡に鎮座していたが、明治元年(1868)に杉森社と改め、同6年に杉森神社と改称した。
明治41年に境内末社稲荷神社(保食神)を合祀。
宮小谷神社は近世まで武王大明神と称したが、明治元年に宮小谷社と改め、同6年12月、宮小谷神社と改称。 旭ヶ丘集落は、昭和48年に旧用瀬町の山村過疎対策事業によって、鷹狩地内に団地を造成し、もとの杉森・板井原両部落が集団移住したものである。