神社名 | 金山神社 |
よみ | かなやまじんじゃ |
住所 | 鳥取市佐治町余戸481 |
祭神 | 綿津見神 素盞嗚命 大山津見命 保食神 |
祭祀 | 例祭10月30日 雨乞踊 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | 余戸の雨乞踊が県無形民俗芸能(昭和49年) |
その他 | 境内神社 稲荷神社 境内面積 515㎡ 集落の西方の山頂に、集落を見下ろすように東面して鎮座。 境内はモミジ、ケヤキ、カ シ、モミ、ヤブツバキなどの林である。 |
由緒
創立年代不詳。往古より余戸村の氏神で近世まで八大龍王と称された。
宝暦4年(1754)「八大龍王 雨乞踊」の記録が残る(旧神社誌)。
天明元年(1781)6月、本殿を造替。
明治初年に境内末社稲荷大明神(保食神)を合祀して金山神社と改称した。
大正5年11月境内を整備し、本殿、拝殿、参籠所を新築した。この時、河本の伊籬神社(素盞嗚命)と余戸の引尾神社(須佐之男命大山津見神)を合祀した。