神社名 | 加美美都神社 |
よみ | かみみつじんじゃ |
住所 | 鳥取市気高町上光969 |
祭神 | 日本武尊 誉田別命 素盞嗚命 手力男命 |
祭祀 | 例祭4月10日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 4,818㎡ 上光部落の東の山麓に西面して鎮座。 社前に幹周5mのスギの巨木がある。社叢はシイ、ツバキが多い。 |
由緒
起源は不詳であるが、宇武王大明神また六王権現と称した。
永禄12年(1569)の裁許状には「馬場村武王大明神」と所載。天和年間(1681~84)の棟札が現存する。
古来武将の崇敬が篤く、鹿野城主亀井武蔵守茲矩が社領外高1石1斗7升を寄進した。
明治初年、旧村名(集落名)により馬場神社と改称。
同40年、塚手の村社塚手神社(もと八幡宮誉田別尊)、西分の村社西分神社(もと牛頭天王素盞嗚尊)、戸島の村社戸嶋神社(もと戸嶋大明神手力男命)の三社を合祀し、加美美都神社と改称した。