神社名 | 夏泊神社 |
よみ | なつどまりじんじゃ |
住所 | 鳥取市青谷町青谷5513 |
祭神 | 事代主神 |
祭祀 | 例祭10月14日 春祭4月第4土日 春祭りに神輿、榊が町内を巡幸。 形代流し(6月第4日曜)。夏泊海岸にて6月大祓。 |
旧社格 | |
各種指定 | |
その他 | 境内面積 2,750㎡ 夏泊部落の西北端、海際の岩礁上に西面して鎮座。 |
由緒
起源は不詳であるが、もと恵比須と称し夏泊地区の崇敬神社である。
明治初年、潮津神社に合併の指導があったが、漁業関係者の反対により、合併を免れ、現社名に改称した。
最も古い棟札は、元禄12年(1699)「奉造立蛭児尊神殿一宇」がある。
天保12年(1842)作の狛犬と弘化4年(1847)作の鳥居は、共に石工川六の作。