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潮津神社

神社名
潮津神社
よみ
うしおづじんじゃ
住所
鳥取市青谷町青谷3207
祭神
大國主神 八上比賣神 保食神 菅原道眞
祭祀
例祭4月18日(4月第4日曜)
神輿、榊の町内巡幸、浦安の舞奉納
輪くぐりさん(6月第4土曜日)
形代流し(大祓6月第4日曜日)
旧社格
村社
各種指定

その他
境内面積 432㎡
藩政時代から明治時代までは、町内随一の繁華街であったと伝わる潮津街道の中央に南面して鎮座する。
社殿の右にイヌマキの古木が3本ある。

由緒

由緒は不詳であるが、もと王子権現と称し、青谷町内旧潮津村の氏神であった。
寛文7年(1667)には藩主池田家より社領外高1石3斗5升を寄進された。
明治初年に当村字空町の摂社稲生大明神(保食神)と境内末社天満宮(菅原道眞)を合祀し潮津神社と改称した。
寛永8年(1631)の棟札が現存する。 
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