神社名 | 露谷神社 |
よみ | つゆだにじんじゃ |
住所 | 鳥取市青谷町露谷265 |
祭神 | 上筒之男命 中筒之男命 底筒之男命 天狭霧命 國狹霧命 保食神 |
祭祀 | 例祭4月9日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | |
その他 | 本殿 大正6年建立 境内面積 1,547㎡ 集落北方の山腹に東面して鎮座。石階75段。モミ、イチョウの大木が多い。 |
由緒
明治初年、露谷字宮ノ谷の子守大明神に同境内末社稲生大明神を合祀して子守神社(上筒之男命中筒之男命 底筒之男命保食神)と改称し、露谷字石畑の露宮大明神(天狭霧命國狹霧 命保食神)に同境内末社稲生大明神(保食神)を合祀して露宮神社と改称した。
大正5年1月に村社子守神社と村社露宮神社を合併して、露谷神社と改称し、字石畑の現在地に奉遷した。
「延宝七年(1679)籠守権現」、「貞享二年(1685)露宮大明神」の棟札が現存する。