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吉瀧神社

神社名
吉瀧神社
よみ
よしたきじんじゃ
住所
鳥取市青谷町楠根573
祭神
速秋津彦命 大山祇命 倉稲魂命 素盞嗚命 
天津日高日子番能迩迩藝能 命天津眞浦神 天津麻良神 保食神
祭祀
例祭10月10日
旧社格
村社
各種指定

その他
本殿 寛政12年(1800)建立 
境内神社 一社 
境内面積 2,036㎡
村落の西の山中に東南に面して鎮座。175段の石段。
カシの大木が多い。鳥居横にイチョウとトチノキのがある。

由緒

孝霊天皇の御宇に現地に勧請したとの伝承もある。近世まで吉瀧(賀瀧)大明神と称した。
古くから国主の崇敬が篤く、社領2石1斗9升3合を寄進された。
明治初年、西村内の山ノ神(大山祇命)と境内社稲生大明神(倉稲魂命)を合祀し、吉瀧神社と改称した。
大正6年に桑原の桑原神社(もと荒神 素盞嗚命 もと木船大明神 天津眞浦神 天津麻良神)と澄水の澄水神社(もと子守大明神 天津日高日子番能迩迩藝能命 もと宝大明神 保食神 もと山ノ神 大山祇命)を合祀した。 
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