神社名 | 岡崎・熱田神社 |
よみ | おかざき あつたじんじゃ |
住所 | 伯耆町大殿591 |
祭神 | 式甕槌神 経津主神 日本武尊 |
祭祀 | 例祭10月19日 |
旧社格 | |
各種指定 | |
その他 | 主要建物 本殿(大社造4尺4方) 幣殿 拝殿 境内面積 310㎡ 日野川西岸住宅街の中心部に南面して鎮座。 境内神社 さいの神 |
由緒
往古より八幡宮(郷社八幡神社)の摂社で、正殿大明神と称した。殿との河内の鎮守の神として崇敬される。明治がわち初年岡崎神社と改称され、明治28年11月字矢口鎮座の熱田神社(もと熱田大明神 日本武尊)を合併して、現社名に改称。棟札は「寛文4年(1664)」「宝永6年(1709)正殿大明神」以後、昭和37年4月の岡崎・熱田両神社屋根銅板葺替正遷宮まで20枚を存する。神社近くに大五輪塔2基があり、巨勢宗国父子と伝えられる。巨勢の屋敷跡ともいう。