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日御碕神社

神社名
日御碕神社
よみ
ひのみさきじんじゃ
住所
伯耆町吉長370
祭神
天照大日孁尊 素盞嗚尊 瓊瓊杵尊 倉稲魂命
祭祀
例祭10月13日
旧社格

各種指定

その他
主要建物 本殿(大社造変形4尺4方) 幣殿 拝殿 参籠所
境内面積 320㎡
JR線の西側、集落の東寄りに南面して鎮座。境内神社さいの神石像(大型)

由緒

元和9年(1623)に、当村黒正家の祖先五右衛門が出雲の日御﨑神社より勧請したと伝えられる。元禄8年(1695)4月の棟札には、「奉修復御碕大明神」、安政の『神社改帳』には「日御碕大明神」とある。吉長の産土神として崇敬され、八幡宮(八幡神社)の摂社に定められた。明治初年に吉長字北田の稲荷大明神(倉稲魂命 明和3年(1766)の棟札現存)を合祀して、現在の社号に改めた。38枚の棟札が現存する。
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