神社名 | 赤岩神社 |
よみ | あかいわじんじゃ |
住所 | 伯耆町上細見257 |
祭神 | 邇邇杵命 木花開耶姫命 大山祇命 須佐之男命 稲田比賣命 |
祭祀 | 例祭10月15日 夏祭7月15日 |
旧社格 | |
各種指定 | |
その他 | 主要建物 本殿(大社造変形3尺4方) 幣殿 拝殿 神楽所 随神門 境内面積 2,330㎡ 集落の東の山腹、160段の急な石段の上に南西に面して鎮座。本殿は、巨大な大赤岩(高さ15m幅40m)の下の洞窟内に鎮まり、拝殿神楽所はその前にある僅かな平地に建っている。境内は多様な樹種で包まれ、参道石段の両側に大岩が山積している。 |
由緒
創立年代不詳。往古より大神山神社の摂社で赤岩権現と称した。幽邃の山腹、赤い岸壁の間に鎮座するところから此の社号がある。明治初年に末社祇園天王(須佐之男命 稲田比賣命)を合祀して赤岩神社と改称した。藩主池田光仲が寛永9年(1632)に社領3石、寛永13年(1636)に祭田5畝、寛文7年(1667)に社領1石7斗を寄進している。