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庄神社

神社名
庄神社
よみ
しょうじんじゃ
住所
伯耆町荘二一九
祭神
八束水尊彦火火出見尊国狭槌命
祭祀
例祭一〇月二九日春祭四月 二九日夏祭七月一五日
旧社格

各種指定

その他

由緒

創立年代不詳。古くから野上 荘の荘、古市、中祖三村の産土神であり、 八束水尊を赤岩権現、彦火火出見尊を客大明神と称して二社殿あったの を慶長年中(一六〇〇頃)に合祀した。明治元年に貴布祢神、宮内神、 北野神、愛宕神、山口神を境内に合祀して庄社と改め、同六年に庄神社 と改称した。明治四五年に古市の垂水神社(もと垂水権現国狭槌命 稲背脛命軻遇突智命大山祇命)を合併した。垂水神社は応永年間(一 四〇〇頃)に進幸宏が当地開墾に当り勧請したと伝えられる。
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