神社名 | 立原神社 |
よみ | たちはらじんじゃ |
住所 | 倉吉市上余戸85 |
祭神 | 伊弉諾命 速玉之男命 事解之男命 倉稲魂神 |
祭祀 | 例祭10月19日 |
旧社格 | 村社 |
各種指定 | 各種指定シイ4本(樹齢300年)が倉吉市保存樹に指定(昭和62年) |
その他 | 社紋 丸に片手蔓柏 主要建物 本殿(大社造変形5尺四方) 幣殿 拝殿 参籠所 神輿庫 境内神社 愛宕社 境内面積 1,147㎡ 竹田川東方、上余戸集落の東寄り、尾根の中腹に南西に面して鎮座。 100段余の石段を登った境内はケヤキ、シイの古木(4.5m)の他サクラなどに囲まれている。 |
由緒
創建年月不詳。
往古紀州熊野より勧請。
熊野三社権現と称し、上余戸字小瀬ヶ谷の山林内に三社を建立し崇敬してきたが、正徳4年(1714)に現在の地(上余戸字立原)に奉遷した。
明治初年に三社を合併して社号を字名に因み立原神社と改称。
同時に末社の稲荷神(倉稲魂神)を合祀した。
上余戸地区の氏神である。